やっとこさ見てきたレ・ミゼラブル
めーーーーーーっちゃよかったです・・・
ぜんぜん話の内容わかってなかったんだけど
↑のアン演じるファンテーヌの「夢やぶれて」の歌詞に号泣
で、そこからとりあえず泣きっぱなしでした
嗚咽とかはぜんぜんだったけど
とりあえず目が蛇口に。
それくらい響いてくる歌ばかりでした
女のひとだから、っていうのがあるかもしれないけど
やっぱり女性陣に感情移入
こんなはずじゃなかった、もっとうまくいくって何の根拠もなく信じていたし、
こんなことになるなんて夢にも思わなかったけど、今はあの頃が夢みたいだし
その夢はもうやぶれてかなうことはない、
っていうのは
多かれ少なかれ大人になって年をとればとるほど誰にでもあることですよね
って共感しながらも、映画の中の人たちの嘆きってもう、自分の頑張りでどうにかなるというレベルではなくて
どうにもならないからこその、どうしてなの!っていう嘆きがもうすごすぎて泣くしかないっていう。
わたしの悩みなんてちっぽけだし、幸せなレベルだなあと思ってしまいました
あとは、雨の中届かない思いを歌っていたエポニーヌ
好きな人のとなりにずっといるのに、思いは届かなくて
彼が誰を思っているかとかかなわないこともちゃんとわかっていて
もっと、思いあうふたりを邪魔する醜ーい感じになる娘なのかな?
と思ったんですがすごく潔くて
純粋に好きな人のことをただ思ってるんだなーというのが伝わってきてまた目から水が・・・
っていう
なんかぜんぜん伝わらない感想で申し訳ないですが
ほかにも
感動するところはいっぱい!
考えるところもいっぱい!
な作品でした
また見に行きたいです
今回、でかめ映画館の最前列、端っこのほうで
約3時間首をほぼ90度横に向けながら
首いてーよーつりそうだよーていう雑念のなか見たけど相当良かったので
今度は最寄駅映画館でべスポジ席をとってゆったりと!集中してみたいです笑
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- 2013.02.04 Monday
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- 00:11
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- by あやこ
一番響いたのは、エポニーヌかなT-T
この娘、いつ裏切るんだ?いつなんだ!?と思いながら見てたらぜんっぜんそんなことはなくて、
純粋に彼の事が好きで、本当に苦しかったんだろうなぁと
んでアマンダ・セイフライドの美しさにおののいた。やはり。
もう一回みたいな〜。